仮想通貨「ポリマス」を買いたい!特徴と将来性はウォレットは?

仮想通貨市場はSECによるETFの承認の話題で持ちきりになっています。

もし承認を得て金融商品が発売されても、利回りのいい商品はなかなか一般の投資家が手が出せない金額かもしれません。

人気が出れば少額の商品の提供の可能性はありますが、期待されているVanEck とSolidx のETF商品は1口、25BTCで申請を出しているようですね。

そこで分散投資の基本として、将来性のあるプロジェクトも同時に追いかけておくこともおすすめです。

世界中の投資家達がビットコインに注目していますが、アルトコインの動きはどうなっているのでしょう?

そして主流であったICOによる資金調達法で詐欺の疑いのあるものが確認されてからは、スタートアップ企業が非常に動きにくい状況下にあります。

そこでICOに変わる新しい資金調達「セキュリティ・トークン・オファリング」(STO)が仮想通貨業界を大きく変えようとしています。

 

今回は「Polymath(ポリマス)」プロジェクトが展開するセキュリティトークンを利用したサービスが主流の資金調達法になるのではないかと言われています。

ブロックチェーン上でセキュリティトークンを運用するとは、どのようなことなのか詳しく紹介していきます。

Polymath(ポリマス)コインとは?

セキュリティトークンという言葉は今年に入ってよく目にするようになりました。

市場の規制への絶対的な権限を持つSECが長い間、議論していた仮想通貨が「有価証券」にあたるのかという発表で価格が上昇しましたね。

その時に日本でいう有価証券を表す言葉がセキュリティトークンという事を認識した方も多いのではないでしょうか?

セキュリティトークンが今後、市場ではどんな取り扱いになるのか気になります。

「セキュリティ・トークン・オファリング」(STO)とは、企業が証券をトークン化して出資者を募る従来の資金調達法のことです。

ブロックチェーン技術でこれらの取引を可能した証券取引所がPolymath(ポリマス)です。

Polymath(ポリマス)で発行するセキュリティトークンは従来の証券を扱う厳格な規制に従っています。

つまり株式市場にブロックチェーン技術を取り込み、証券をトークン化して運用していくということです。

では証券をトークン化すると、従来の資金調達方法や取引にどんなメリットがあるのでしょうか?

Polymath(ポリマス)コインの特徴とは?

Polymath(ポリマス)では証券取引法に従ってKYC認可を前提とした証券をトークン化するためのプラットホームを提供しています。

MEMO
KYC・・・Know Your Customerの略。顧客確認のこと。

このプラットホームでセキュリティトークンを発行するための手数料POLYトークンで支払います。

発行者が提示する投資契約やセキュリティポリシーを強化するために必要となるからです。

POLYトークンはEthereum のスマートコントラクトによって、こうした議定した事項の記録を可能にしています。

投資家は取引の手数料としてPOLY トークンを支払い、KYC確認をクリアしておく必要があります。

Polymath Network では、こうした身元確認を前提にしっかりと定められたルールによって取引が行われるのです。

Polymathでは独自トークンの規格をST20と呼んでいます。

Polymathのプラットホームは4つの層に分かれて構築されています。

1.プロトコル層

PolymathはスマートコントラクトによるKYC認定を基に個々のユーザーを選別できるようになっています。
これには分散化された株主名簿と個々の投資家が保持できる証券の種類を制限できる内容も含まれています。

2.アプリケーション層

プロトコル層をもとに、セキュリティトークンを生成するプログラムシステムを利用して独自の証券化したトークンを発行できます。

3.リーガル層

リーガル層では規定のツールを利用して、生成されたトークンが法令順守の基準を満たしているか確認します。

4.交換層

換金性が担保されたセキュリティトークンはPolymathのプラットホームで売却して換金を行う。

 

従来の証券をトークン化するメリットはSTO主催側と投資家の双方にメリットがあります。

例えばスタートアップ企業が、Polymathのオープンソースにしているコードを利用して資金調達までのステップを容易することができます。

技術面や法的な手続きの課題をPolymathのプラットホーム内で全て解決できることが、今まで行われていたICOとの大きな違いでもあります。

投資家は合法的な投資対象を見つけることができ、仲介人を通さない365日年中無休の*24/7(トゥエンティ・フォー・セブン)証券取引を可能になります。

MEMO
*24/7(トゥエンティ・フォー・セブン)証券取引・・・夜間、休日問わず24時間いつでも参加できる。

受け取った側も速やかに資金を利用できる高度化した決済サービスを可能にした取引のこと。

Polymath(ポリマス)コインはどこで買える?

Polymathはすでに多くの取引所で取り扱いがあるようです。

大手ではCoinbaseやHoubi、Kucoin で取り扱いがあるのですが、日本人向けのサービスが終了してしまったのでおすすめはBinance です。

PolymathはBinance で恒例のコミュニティ投票で勝者として7月31日に発表がありました。

現在の価格帯は日本円で1POLY=30円ほどで、BNBトークンでの取引量が目立ちます。

Polymath(ポリマス)コインのウォレットは?

PolymathはイーサリアムのERC20準拠トークンです。

ERC20をサポートするお持ちのウォレットで保管できます。

PolymathからもLeger nano STrezorなどのハードウェアウォレットでの保管を推奨しています。

Polymath(ポリマス)コインの将来性は?今後どうなる?プロダクトは実現しているの?

Polymathは多くの戦略的パートナーが存在し、プロダクトの実現が目の前にあることが予想されています。

投資家にAIによるデジタルマーケティングサービスを提供するために共同プロジェクト(CloudfundX)を立ち上げる準備をしています。

さらにネットワーク内で企業や投資家を詐欺や盗難から保護するために、「Trustroot」と管轄規制に準拠するトークンの管理を行う「Pegasus fintech 」との提携も果たしました。

最初にセキュリティトークンとして登録されるリストに、分散型医療プラットホームである「MintHealth」有力候補としてあがっています。

Polymathは時期は未定ですが、独自の証券取引所の設立に向けていくつかの証券会社にコンタクトを取っているようです。

将来性がある企業のICOに積極的に参加できない状況下は、スタートアップ企業の成長を止めてしまいます。

もちろんその背景にはICO市場に詐欺プロジェクトがあり、多くの資金が動いている事情から規制が強いられるのも仕方ないように感じますね。

ブロックチェーン技術は様々な業界でワーキンググループを設置したり、研究が行われています。

新たな分野での活動を試みる有力なチームが挑戦する機会を求めています。

Polymathのようなプラットホームを利用して、投資家が安全に投資に参加できる場はさらに需要が高まってくるでしょう。

https://polymath.network/  Polymath公式