仮想通貨「OmiseGo(OMG)」を買いたい!特徴と将来性、買い方は?

「unbank the banked 」 人々を金融機関から解放する。

日本人起業家の長谷川潤氏が、東南アジアであるプロジェクトを始める時に掲げたスローガンです。

このスローガンには従来の中央集権的な金融システムにはなかった、国境を越えて世界中で誰もが自由に法定通貨と仮想通貨の両方でリアルタイム決済を目指していくという想いが込められています。

長谷川潤氏がCEOを務める「Omise 」はイーサリアムベースのウォレットアプリケーション、「OmiseGo」を誕生させたことにより掲げたスローガンを実現できたのです。

このOmiseGoが誕生した理由は? OmiseGo とはどのようなものなのか?

新しい時代の決済プラットホームを構築したプロジェクト、OmiseGo にさらに注目していきましょう。

仮想通貨「OmiseGo(OMG)」とは?

OmiseGo はタイでオンライン決済サービスを提供している親会社Omiseで決済の媒介をするために作られた通貨です。

通貨単位は「OMG」になります。

この通貨が誕生した背景には、東南アジアで銀行口座やクレジットカードを持たない人でも国境を超えて、法定通貨と仮想通貨の両方で自由に決済できるサービスを提供したいという想いから誕生しました。

Omise Goは起業家長谷川潤氏とイーサリアム創設者などのそうそうたるメンバーで構成されています。

日本ではほとんどの人が、銀行口座やクレジットカードを持ち買い物も自由にすることができます。

一方で東南アジアなどの国では銀行口座やクレジットカードを持っていない人々も多くいるのです。

なぜなら銀行行口座を作ったり海外に送金する時に多額のお金が必要だからです。

その中でもタイはスマートフォンの普及率が高く、インフラが整ってきた頃にはガラケーではなくスマートフォンが主流の時代だったため、むしろ日本よりキャッシュレス化が進んでいます。

Omiseは簡易的なオンライン決済が東南アジアではなかったため、APIのみで簡単に実装可能なクレジットオンライン決済を2013年から導入していました。

OmiseGoの独自のブロックチェーンがイーサリアムのブロックチェーンと連携し、様々な通貨と交換できるということは、今後さらに利用店舗およびユーザーの増加が予想されます。

またOmiseGoはPOSシステムを採用しているので、OMGの保有量に比例して報酬を受け取ることができます。

「OmiseGo(OMG)」の特徴は?

OmiseGoの特徴は、世界中の法定通貨と仮想通貨を自由に資金転送できるサービスを実現化したことです。

ではOmiseGoとイーサリアムのプラットホームでどのような流れで取引が進むのかということを詳しく説明します。

OmiseGo は独自のブロックチェーンを構築しています。

実際には取引の全ての工程がOmiseGoのブロックチェーン上で行われるわけではありません。

OmiseGoルールに属する取引注文が実行されるまでを独自のブロックチェーンで行い、最終的な資金の配送はイーサリアムのブロックチェーンを利用する仕組みになっています。

このシステムが安全で送金手数料を抑えた取引を可能にしました。

OmiseGoのプロジェクトで注目すべき点は、主流のデジタルウォレットで使用するための機能のほかにホワイトラベルウォレットSDKというものがあります。

SDKウォレットは大手企業や開発者を対象とした開発用キットと捉えてもらっていいでしょう。

SDKにはウォレットを短期間で効率よく作成するためのフレームワークができているので、独自のウォレットを開発して自社の顧客に提供できるというものです。

このSDKウォレットを自社の顧客に提供した場合、同時にOmiseGoのネットワークのユーザーになることでもあります。

OmiseGo はすでにしっかりとしたユーザーベースを持っていますので、大手企業や開発者にとってパートナーに選ぶメリットが大きいのです。

「OmiseGo(OMG)」はどこで買える?扱っている取引所は?

OmiseGoは日本国内の取引所では購入できません。

注目を集めている通貨ですので、日本国内で上場も期待されています。

現在は各取引所等に金融庁の立ち入り検査が入りましたので、大きく新しい通貨をどんどん取りこむことは難しいでしょう。

購入したい方は海外の取引所の利用が不可欠です。

日本でETHを購入してBinance やHoubi でOMGを購入する方法が一般的です。

Bainanceでなら取引量も多く成立しやすいでしょう。

OmiseGo ではICOを行った時に2500万ドルの資金調達を成功させましたが、彼らのチームのネームバリューでもっと多くの資金を集めることができたであろうといわれてます。

これはOmiseGo のチームが必要な資金だけを集めるために上限を設けたとのことで、さらに信頼を得ることができたのです。

「OmiseGo(OMG)」のウォレットはどこで入手する?

OMGはERC20 トークンです。

イーサリアム系のウォレットに対応しています。

OmiseGo のエアドロップの際もマイイーサウォレットでイーサを保有していた人に無料で配布がありました。

取引所で保有している人は対象とならなかったみたいなので、仮想通貨購入の際はウォレットの購入も視野に入れておくと良いでしょう。

USB型のウォレットにも注目が集まっています。

Ledger nano S は現在世界中で品薄となっていて、公式でもなくなり次第、予約販売に切り替えるそうです。

何故こんなにハードウェアウォレットに注目が集まっているかというと、インターネット上と切り離した状態(オフライン)で保管できるからです。

秘密キー自体をウォレットに保管し一時的にインターネットと離し、秘密キーはさらにハードウォレットの中で暗号化されるので安全性が高いといわれています。

ハードウェアウォレットLedger nano Sを日本代理店Earth Shipで購入してみました

「OmiseGo(OMG)」の将来性は?今後はどうなる? プロダクトは実現しているの?

OmiseGoは日本人の方が設立されてますので、名前の由来も「お店GO」という意味と将棋の碁になぞらえて、プロダクトも碁の用語が使われおりユニークな会社です。

その各工程で「天元」というロードマップが発表されています。これは分散型取引所の誕生を予定しており、今後主流になる次世代の資金運用も視野にいれています。

今段階で、着々と進んでいる決済導入例はタイのマクドナルドです。

タイのマクドナルドから世界中にということも考えられますね。

Omiseは強力なパートナーシップを結ぶことに成功しています。

タイ政府機関のETDAとブロックチェーンを活用した国民IDの開発に向けて合意を結びました。

実は日本の企業とも提携を結んでいます。

SBIインベストメント、三井住友銀行が出資をしています。 大手企業との提携は今後、OmiseGo ネットワークで実行される金融アプリケーションで確実にユーザー数を増やしていくことになるでしょう。