仮想通貨「NEM(ネム)」を買いたい!特徴と将来性、買い方は?

仮想通貨「NEM(ネム)」とは?その特徴は?

NEMは(NewEconomyMovement)という日本人を開発チームに含むプロジェクトの総称です。

通貨の単位はXEM(ゼム)です。

国内の仮想通貨取引所Zaifが運営するテックビューロ株式会社が開発陣チームと提携しています。

NEMは分散化による自由で平等な新しい経済運動を理念に掲げています。

ビットコインとイーサリアムの持つ機能の優れた部分をあわせもった通貨です。

また日本人にも人気の通貨です。

NEMのプロジェクトには、世界中の国に注目されています。

ベネズエラ政府の発行するPetroは国家が発行する初の通貨ということで、話題になりました。

そのPetroがNEMのブロックチェーンを採用するとの発表を受け、XEMの価格が10%上昇しました。

またNEMは中東市場に普及させるための重要会議が控えており、その参加者の中にUAE首相や国際通貨基金の長官もふくまれています。

イスラム銀行への採用も予想され、今後のビッグプロジェクトに期待があがる通貨でしょう。

「NEM(ネム)」のPOIって何?ハーベスティングとは?

NEMは重要度証明(POI)アルゴリズムでブロックチェーン技術に新機能を取りつけました。

多くの資金を持つユーザーにだけ取引が偏らなように設計されています。

この仕組みを作るために、POIというシステムを採用してます。

平等な経済活動を目指すNEMの特徴的なシステムです。

またほかの通貨にない独自のマイニング作業があります。

NEMは発行上限数90億枚の通貨を既に発行しており、マイニングする必要がありません。

そのかわり取引の承認作業を完了させた人に、ハーベスティングという報酬を配るシステムです。

ビットコインなどとは違い、資金力がある企業が独占してマイニング報酬を得るのではなく、

ハーベストに参加できる条件を満たした者であれば、平等に参加できる仕組みです。

「NEM(ネム)」のカタパルトって何?いつ実装されるの?

NEMのカタパルトとは簡単にいうと、大型アップデートということです。

なぜカタパルトに注目されているかというと、従来の機能が大きく向上することを意味するからです。

カタパルトによってNEMは全ての仮想通貨の中でも群を抜いて、処理速度が向上します。

トップクラスにのぼりつめることが可能です。

まずビットコインだと、1秒に7〜14件、処理速度が速いことで有名なリップルで1秒に1000〜3000件、そしてNEMはカタパルト実装後3000〜4000件になるであろうといわれています。

カタパルトでもうひとつ、アグリゲートトランザクションというものがあります。

これはユーザー同士で取引する際、アグリゲートトランザクションを利用すると第三者の仲介を果たし、スマートコントラクトのような機能が実現できます。

提携先のテックビューロによると既にカタパルトの土台作りは完了しているようです。

2018年内に実装される予定です。

コインチェック事件において「NEM(ネム)」に問題があったのか?

今年1月26日、仮想通貨取引所でコインチェックのシステムが不正アクセスを受け580億円のNEMが流出しました。

なぜコインチェックでNEMが狙われたのかというと、ホットウォレットで保管していたのが原因といわれています。

これはNEMをコールドウォレットで管理することがシステム的に難しかったといいます。

ハードウォレットは新しい通貨の対応が遅くNEM対応のものは去年の12月に発売したばかりでした。

コインチェックがハードウェアで保管できるものがなかったため、ソフトウェアで管理するしかなかったのではないかといわれています。

保管方法に疑問視する声があがっています。またコインチェックはトップランカーであることも狙われた原因です。

かつてのマウントゴックスも同じように、現物ベースでの取引量が日本でトップクラスだったため、ハッカーに狙われたのでないかという見解です。

このことから、NEMの問題というよりは、取引所の管理体制が問題だったといえます。

「NEM(ネム)」を扱っている取引所は?どこで購入できるの?

NEMはZaifで取り扱っています。

NEMのチャートは、口座を開設した後でログインすると確認できます。

複数の銘柄や取引所を利用している方はアプリをダウンロードして、各通貨の動きも見ながら確認することがあります。

またアプリはウォレット機能があり、自分の総資産を確認できるので、計画的に取引を進めることができます。

自分にあった画面の見やすいアプリをインストールしておくと、セキュリティ面でも安心です。

現在のチャートの動きは激しい値動きから落ち着きを取り戻しつつありますが、カタパルトの実装時期がはっきりと発表されていないためか、激しい値上がりは見せていません。

Zaifの口座開設はこちら

「NEM(ネム)」の将来性は?今後はどうなる?

NEMのポテンシャルの高さに保有していたユーザーでしたが、今回コインチェック事件では、NEM保有者には日本円での返還になる見通しです。

被害者は裁判をおこす意向です。

去年の暮れから今年初めに急上昇した熱が冷めてきたように感じます。

またコインチェック=NEMのようなダークな印象が、仮想通貨市場に駆けまわってしまいました。

ですがNEMの機能の特徴を知り、今後の事業展開によって、上昇する可能性も捨てきれません。

カタパルト実装がNEMの将来性の鍵をにぎっているといえるでしょう。

また仮想通貨を購入することは、応援したいプロジェクトを支援することにつながります。

ですから、自分の資産を守れる範囲での投資を念頭におきましょう。