仮想通貨「Enigma(ENG)」を買いたい!特徴と将来性、買い方は?

仮想通貨が誕生して現在に至るまで、ここまで目覚ましい発展を遂げたのには、様々な分野の研究者・企業がブロックチェーンの発展のために努力と研究を重ねてきた背景があります。

次にご紹介するEnigmaもその仮想通貨プロジェクトのひとつです。

ナチスドイツの暗号機の名で知られるEnigmaには、日本語で「謎」という意味を持っています。

解読の困難さは、当時の暗号解読者を悩ませました。

数ある仮想通貨プロジェクトの中でも高度な技術とセキュリティに優れているEnigmaは、その名にふさわしいと言えるでしょう。

 仮想通貨「Enigma(ENG)」とは?

Enigma(エニグマ)はマサチューセッツ工科大学の実験から誕生したデータの分散化と、プライバシー保持を特徴にもつプラットホームです。

通貨の単位はENGです。

このプロジェクトは、ICO開始時から非常に高い注目を集め、4500万ドルの資金調達を成功させました。

仮想通貨開発事業で知られるDIGTAL CURRENCY GROPがサポートをしています。

Enigmaは人々や企業、グループがデータの提供と消費を可能にするオープンソースの分散型のデータ市場を可能にしました。

データは常に利益のためだけに、収集され続け一部の組織のみ独占される場合があります。

一部の組織のみにデータが集まることは、なんらかのアクシデントでデータを全て消失してしまうリスクがあります。

Enigmaはそうした状況から、データの共有や集約化、収益化に新しいモデルを開発しました。

「Enigma(ENG)」の特徴は?

Enigmaはブロックチェーンを利用して、データの保存と分散化を実現しました。

今までのクラウドストレージサービスと違う点は、データの提供者と直接データのやり取りができるためプライバシーを保持しながらサービスを受けられます。

Enigmaは機密契約時に特徴を発揮します。

ブロックチェーンに取引内容は残らず、取引を実行したという事実のみ記録されます。

ブロックチェーンの取引承認はデータを暗号化するので、内容を開示することなく実行されます。

このため第三者からデータを改ざんされるリスクはなくなり、安心してデータのやり取りができます。

また仮想通貨投資ファンド用のサービスの提供、「Catalyst」を提共しています。

Catalystは複数のコンピューターで仮想通貨市場の値動きや過去のデータを計算し、分散して保存します。

計算処理されたデータべースをブロックチェーン上に作成し、投資家の今後の戦略のサポートをします。

投資家は集めたデータをもとにヘッジファンドを作成できます。

「Enigma(ENG)」はどこで買える?扱っている取引所は?

 Enigmaは国内の取引所では扱っていない銘柄です。

海外の取引所で購入できます。

おすすめは、Huobiです。

中国の北京の取引所ですが、規制の影響を受けて香港に拠点を移しました。

2017年に、日本大手金融機関のSBIホールディングスと提携を結びました。

今後、日本人ユーザーの利用も増えてくるでしょう。

すでに日本語のサポートは始まっています。

海外の取引所を初めて利用する場合、日本語のサポートがあると安心しませんか?

Huobiは日本語のテレグラムをオープンしました。

Huobiのトークンも人気があります。

手数料は0.2%と割高に感じますが、Binanceと同じく独自トークンで手数料が半額になります。

登録は日本の取引所の流れとほぼ同じですが、確認書類の提出はパスポートのみになります。

パスポートをお持ちではない場合は、Binanceで購入しましょう。

「Enigma(ENG)」のウォレットはどこで入手する?

Enigmaの公式のウォレットは公開されてません。

Enigmaはイーサリアムのプラットホームで作られています。

おすすめは、マイイーサウォレットが良いでしょう。

イーサリアムだけではなく、イーサリアムのプラットホームで作られたERC20トークンに対応しています。

ICOに対応したトークンも保存できます。

取得方法はマイイーサウォレットのトップページから作成しましょう。

言語を日本語選択し、パスワードを設定します。

次に秘密の鍵ファイルを作成しますが、この秘密の鍵は絶対に無くしたり、誰かに渡したりしないでください。

再発行はできません。

次に長期保有におすすめなのが、ハードウェアウォレットです。

取り扱い通貨は数少ないですが、ERC20トークンであれば保管できます。

これはTREZORLedgerNanoSはマイイーサウォレットに対応しているからです。

「Enigma(ENG)」の将来性は?今後はどうなる? プロダクトは実現しているの?

Enigmaのプロジェクトの始まりは、明るいニュースばかりではありませんでした。

2017年にトークンセールの前に、ハッカーによるアカウント攻撃を受けています。

ユーザーにフィッシングメールが届き、約50万ドルの仮想通貨が奪われてしまったのです。

正式なICOの前に、ユーザーのもとにそれらしいメールが届きました。

フィッシングメールに気づかなかった一部のユーザーがハッカーのウォレットアドレスに送ってしまったという事件が起きました。

このような不運なスタートをきりながらも、資金調達を成功させたのは、Enigmaの持つプロジェクトを高く評価しているからでしょう。

現在は、データの提供者にENGが報酬として支払われる報酬インセンティブが始まりました。

データの価値はユーザーの需要の数でランク付けされ、決定します。

仮想通貨ファンドに注目が集まり、Catalystが普及してくると価格の上昇が見込めそうです。

今後研究が進み、Catalystにさまざまな機能が実装されて活動の場を広げていくでしょう。