仮想通貨「Bancor(BNT)」を買いたい!特徴と将来性、買い方は?

仮想通貨「Bancor(BNT)」とは?

Bancor(BNT) は「バンコール」と読みます。

Bancor(バンコール)とは、円やドルなどの担保となる通貨を所有することによって、独自の通貨、スマートトークンを発行する事ができて、その発行や価格の調整を、流動性を保証してくれるリング型ネットワークシステムのことです。

Bancorは1940年代初頭に経済学者のジョン・メイナード・ケインズとエルンスト・フリードリッヒ・シューマッハーによって提唱されました、超国家的通貨プロジェクトが基礎になっています。
当時はネットワーク技術やコンピューター技術がなかったために実現しませんでしたが、現在のインターネットの技術をベースにしてバンコールプロジェクトが実現しました。

「Bancor(BNT)」の特徴は?

現行の仮想通貨は従来のお金と交換できる、つまり、ネット以外で利用できるかとうかがわからないという「リスク」があります。

仮想通貨はその投資によって価値が膨らみましが、その投資が途絶えると、その価値が下落する不安がぬぐえません。
Bancor はその発行したトークンの価値を保証する通貨を積み立てることで、そのリスクを解消しています。

Bancor Network上で発行されたトークンは、必ず「ERC20トークン」か「ETH」を担保にして発行されます。
この担保となる通貨が、発行されたトークンの価値の裏付けとなります。

これは、紙幣が金貨と交換できることを保証した、金本位制と同じだという考えです。
そして、その保証の元となるのが準備金です。

「Bancor(BNT)」の価格は?

通常の仮想通貨の取引においては、売り手と買い手の希望取引価格というのは多少の乖離が見られるものです。

そのために、お互いが取引成立のために譲歩するか、また、新たな取引手が現れることを期待します。

現行の仮想通貨で、人気がある、つまり未来により高い値段で売れる通貨はより高い値段で取引されますが、通貨不安が発生すると、その通貨の取引価格は一気に下落します。

Bancorでは計算式があり、その計算結果をもとに取引価格が決められています。

その価格についてはBancorのネットワークサイトを見ることで確認することができます。

「Bancor」はどこで買える?扱っている取引所は?

Bancorを取り扱っている取引所で最も有力なのが 「Changelly」 です。

Changelly では、多様な仮想通貨をとりあつかっていますが、仮想通貨同士をその時のベストなレートで交換することができます。

Changelly は日本語にも対応していますので、外国語に不安があっても大丈夫です。

なお、Changelly は日本の円に対応していませんので、ビットコインとかを日本で購入し改めてBancorをChangelly で購入することになります。

もちろんBinance(バイナンス)でも扱っています。

「Bancor(BNT)」のウォレットはどこで入手する?

バンコールの使えるウォーレットで注目なのは下の3つでしょう。

  • Bancor Wallet
    バンコール専用のウォレットです。アプリがとても使いやすく、リアルタイムのチャートが表示されるなど便利なウォレットです。
  • METAMASK
    METAMASKは、イーサリアム用のウォーレットです。バンコールプロトコルで発行されたトークンは、プロトコルがイーサリアム基盤なのですべてここで保管できます。
    グーグルクロム アプリ早く動くので快適です。
  • Parity
    イーサリアム用のウォレットです。バンコールはイーサリアムをベースにしていますので、イーサリアム用のウォーレットを使うことができます。
    Parity は 2017年11月にParityはシステムに重大な脆弱性が見つかりました。そのために、セキュリティが不安定で、現在はあまりおすすめできません。

「Bancor(BNT)」の将来性は?今後はどうなる? プロジェクトは実現しているの?

Bancor プロジェクトはまだ始ったばかりで、それがうまくいくとは現在では明言できません。

しかし、現在の通貨と交換を前提としていて、リスクを最小限にとどめて、値段がはっきりしているという点で、「実際に使える通貨」という道具として未来性があるように思われます。

仮想通貨のように1年たてば10倍の値段で売れて大もうけということはありませんが、通貨として安心できるとはいえます。

バンコールは流動性のリスクをIT技術で解消しているという点が画期的です。

ただ、流動性のリスクが少ないという事はその分、大もうけのチャンスも少ないということでもあります。